ひらめ。
例えばおいらが、
「金は出すから何でもおめえさんが好きな魚買って食いやがれ」
なんてぇ幸運に恵まれたら、何を買うか、
天然とらふぐでも、ノドグロでもありゃしません。
迷わず天然のひらめを買います。
ひらめは大きくなるほど旨くなります、2キロを超える天然物はもう別物ですわ。内臓も皮も美味。大枚をはたく値打ちは充分。美味さにゃ栄養学からの裏付けもあります。
アミノ酸の抜群のバランス。これがひらめを美味くしてます。
ただし夏はこのバランスが壊れます。
そいで犬も猫も食わねぇって話になっちゃう。
平目を食うとき、注意しなきゃなんないのは、活き造り。
おろしたばかりで身がヒクヒク、こんなのがいかにも新鮮で旨いなんてぇのは子供だまし。
「こりゃ美味い」
なんて言って喜んでませんか。
ゴムですわ、ありゃ。
おろして最低半日は寝かさないと旨味が出ません。
たいがいの白身魚ってのはみんなそうです。
冬も残り僅か、「平目」、食いましょうや。
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以前、私が「友達が釣ってきた鯛、くれたよ〜」といって、刺身にしてもらったとき…。固くて、妙に味気がない。
すると隣でヨメさんが、「刺身っていうのはね、釣ってから一日置いて、ちょっとグダっとしたカンジがイチバン美味しいんだよっ!」と教えてくれました。
魚山人さんの記事を見て、本当にそうだったんだ、と今日、思いました。
凄い・・・
中々いませんよ、そんなヨメさん。
本当に幸せですね、大佐と軍曹は。
ところでそのヨメさん、風邪の具合が気になります。
しっかりと栄養のあるもの食べて
早く良くなるようにして下さいと、お伝え下さい。