ふぐの身卸しもこれで結構です。
他の魚のように、所謂流線型ではなく、筒状の丸い魚体をしてますので、少し戸惑うかも知れませんが基本は同じです。
ほうぼうは寒い季節が旬で、コチ科の魚。この仲間は非常に品のある白身で、
これでなきゃって板前が多い美味い魚ばかりです。
漢字ですが、魴(魚+弗)こう書きますけども、
後の字がPCで出ません。文字化けして表示させる方法がどうも分からないですね。
鯒の大将マゴチは夏魚ですが。
他にカナガシラやカナドってのもいます。
良いだしが出るのでブイヤーベースにも最適ですね。
まごち
活ほうぼう

![]()
おろし方
基本的には三枚おろしになればよいんですが、その丸い魚体で安定が無いので「大名おろし」にします。
頭と内臓を取り、水洗いした状態
これが大名おろしですが、
これでは骨に身が残りもったいないと思う場合、下の様に丁寧におろすのもよいでしょう
ひっくり返して裏側も同様に
三枚になりました
腹骨をすき取ります
小骨を抜きます。コチ科の魚は複雑な格好で骨が入ってますので、指の腹で探りながら抜く様にしましょう。
*道具が無かったり、抜けなかったりの場合は、腹と背に二等分して腹の小骨の入った部分だけカットすればいいです。加熱調理なら抜かないで料理しても結構ですが、小骨は硬く鋭いので注意が必要です。
魚の骨抜きが無い場合などは、画像赤線の様にカットすれば包丁だけで小骨を除けます。
皮を引いて 皮の引き方
完成です。
頭の割り方はこちらを参考に
関連記事
まごち刺身の切り方
ハッカク
タグ:ホウボウのさばき方









不惑にして台所に立つことになったのですが、魚をさばく際、皮がうまく引けません。写真を拝見したところ包丁の背でやられるようですが、何かコツみたいなものを伝授いただけないでしょうか。カワハギの薄皮を引くと身がぼろぼろになってしまします。妻は上手く引くので包丁のせいにもできず。妻いわく「数こなせ」とのことで突き放されてます・・・。
そりゃ良い事ですねぇ(^_^)
しかし、残念ですが奥様が正解です。
魚の皮引きにはコツはありません。
数こなす以外の方法ってのは無いですわ。
画像は刃を使って引いておりやす。
ホウボウもそうですが白身の魚は包丁の背では引けませんよ。砥ぎ上げた鋭い包丁でなきゃ、まともにひけません。
青魚の中でも柔らかい魚は背で引くことがありますが。
このブログでは皮引きにこだわっておりますので、
http://sakanaitamae.seesaa.net/article/25950577.html
こちらを熟読下されば参考になるかと存じます。
20代の主婦です。
本日、ほうぼうを知人から頂きましたが、
さばき方が分からず、頭の付き方も普通には
おろせないよなぁ・・・魚屋に持って行くか…と困っていました。
インターネットで検索しても、ほうぼうの
おろし方はどこにも載っていなくて、やっとここのホームページに辿り着きました。
写真付きでとても解り易く素人の私にもさばく事が出来ました。
大変役に立ち、夕飯にほうぼうを食べることが出来ます。
ありがとうございました。
お役に立てたみたいで良かった。嬉しいです。
ご自分でさばく事が出来たんなら立派ですよ。満点主婦です。
これからもお魚料理頑張ってくださいね。