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2006年09月07日

栗の季節

1_2.jpg この時期から正月にかけけて、
板前はうんざりするくらい栗とご対面しなきゃいけません。
栗料理は数えきれませんし、使う量も多くなります。

仕込みの手順も、こうして水に漬け込んでおいたり、
k0000.jpg

天日に干したりと、色々あるんですが、
板場ではたいがいこんな薄刃の剥き物包丁や
剥き物包丁.jpg
栗剥き包丁などで、いきなり鬼皮、渋皮まとめて一気に剥きます。
大きさにもよりますが、平らな面を一面、丸い面を三面の、四方剥きにします(八方)。
そのやり方じゃねえと追いつかないってのもありますね。

でも例えばオススメの栗の食べ方なんですが、次のように手間ひまをかける場合もありますよ。

鬼皮のまま天日で一日干す

天ぷら等の廃油と米糠で干しあがったクリを煎る

さめたら鬼皮を剥く

渋皮は焼き網で焼きながら一つずつ剥く

面倒な仕事ですが、こうして塩焼きにすると、旨味と風味は抜群ですわ。
栗の季節1.jpg


渋皮を剥いたクリは、甘煮にしてから使います。
ここで大切なのが『蜜切り』でして
湯通しして蜜を切ってから焼くなりなんなりしましょう。
特に焼きの場合は、蜜切りをちゃんとしとかねえとコゲますよ。

家庭でこんな手間をかけるにゃおよびません、使う前日から水に漬けておくと簡単に剥けますし、よく作るおこわや、くり飯なんか、炊飯器やオーブンレンジで手軽に出来ます。
秋の味覚を味わって下さい。
栗の季節2.jpg 栗の季節3.jpg



              
栗の季節4.jpg
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posted by 魚山人 at 19:06 | Comment(8) | 果物・種実・穀物・豆類 | 魚山

米の美味さを眼で再認識

新米なら最高!





ふっくらおにぎり




カレーにも




甘辛い惣菜のっけて




卵だけでも




納豆もいい




イクラは子供が大好き

 

タグ:米の美味さ





posted by 魚山人 at 05:26 | Comment(7) | 果物・種実・穀物・豆類 | 魚山

2006年09月01日

せっかち者の梅酒

果物ってカテゴリ作ってながら、記事が一つもないのに気がつきやした。
そこで無理やりな感じはしますが、その話題を・・・

時期は少し過ぎましたが、梅の話題です。


photo.jpg
中国では紀元前から利用してたらしんですが、日本にも古来からありまして、最初は薬用や花木としてたみたいです。
梅干が登場するのは平安時代。
戦国武将の貴重な兵糧で、薬にもしてました。

なんで時期はずれの梅の話かって言いますと、おいら梅酒に目がありやせんので・・・初夏の頃仕込んだやつが、そろそろよい香りを放ってきました。

梅酒の作りかたをちょいと。

作り方はご存知のように簡単でレシピも大体おんなじです。

青梅  1kg
氷砂糖 200g〜500g
焼酎  1.8リットル
殺菌した保存容器

これだけあれば出来ます。
(そんな人はいないと思いますが、間違っても生の青梅を食べちゃいけません、核に青酸毒があります)

丁寧に水洗いしたら、たっぷりの水に約半日つけてアク抜き。
水気を充分にきり、なり口のホシを、竹串などで丁寧にとり除く。
殺菌した保存ビンに、青梅と氷砂糖を、交互に入れる。
ビンに焼酎を、静かに注ぎ入れる。
このまま、冷暗所で保存。
時々ビンを揺り動かして、面倒見ましょう。
2〜3ヶ月後から飲めますが、1年は寝かせたい。

photo_1.jpg


 


ちなみにおいらは氷砂糖の代わりに、
自分でブレンドしたミックス・フラクトースを使います。
 
 
 
 


やはり日記風ってのは偏りますねえ。
バランスを一応考えてはいるんですが、
結局自分が好きなもんばっかになりますわ。
それでいいんだと、思ってますけど。

今回もしかり。

梅酒は大好き。

 
タグ:梅酒作り





posted by 魚山人 at 14:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 果物・種実・穀物・豆類 | 魚山
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Do not understand the heart of the person; if reject it, cannot understand the cooking  by魚山人