醍醐味と言いますのは仏教の最高の教理ですから、古くから日本人に縁が深く、京都の醍醐寺周辺の地名にもなってます。
元々は牛や羊の乳を発酵させたもの、つまりヨーグルトでして、これが仏教に転用されたと云います。
ヨーグルトの歴史は文明と同じくらい古く、人類の寿命を大幅に延ばすのに貢献したと考える栄養学者もいるくらいの健康食品です。
一例をあげますと、
母乳に限りなく近い準完全食品とも言える牛乳、
けどせっかくの栄養食品なのに、乳糖を分解する酵素が不足してる人もいて、そういう人は腸が受け付けません。
ところがカルシウムや蛋白質の消化吸収が牛乳よりも優れている等の優秀性があるヨーグルトはそれが起きません。
下痢をする心配が無いということです。
また、ヨーグルト菌は腸内で乳糖を乳酸に変え、ビタミンB群を作り出してくれるばかりか、医薬品(特に抗生物質)で善玉菌が死んで荒れた腸内を回復させてくれます。
モンゴルの人達は、ヨーグルトに肉を漬け込み保存食にしますが、これは栄養面から考えても最高の保存食でしょう。
おいらがあきれてしまうのは、そんな優れた栄養食品を、ごちゃごちゃに加工した「ヨーグルトっぽいモノ」が大量に販売されている事です。
一部は、わざわざ「ヨーグルト菌が生きて腸まで届く!」なんて断り書きして販売されてますが、それが本来ヨーグルトってモンでしょう。そいじゃ書いてないヤツはどうなんだって話。
砂糖味でベタベタに加工したあの変な菓子みたいなヤツを、何の為に食べるんですかぃ、虫歯になる為?
最近のは「カルシュウムを強化してます」って書いてありますが、笑っちゃうね、元々がダントツのカルシウム食品でしょうがヨーグルトは。
なんで「強化」する必要があるんです。
そんなモンは
健康どころか子供を肥満児にするだけでしょう。
消費者側がもっと意識を高めないと、業者の姿勢も変わらないと思います。
確かに慣れないとヨーグルト自体の味は物足りないかも知れません。
しかし、市販品に必ず付いてる砂糖を入れるのは考えモンですよ。
砂糖を凌駕する甘みと品があるフルーツはいくらでもあるし、ちょっと考えればさまざまな料理と簡単に合わせる事が出来ます。
*ヨーグルトは冷たい状態でないと、その栄養が無意味になります。
カレーにかけたり、スープに加えるときは、後から加える様にして、加熱しないのが肝要。
とにかくこれほど優れた食品はめったにあるもんじゃないです。
出来れば毎日の常食にして欲しいものです、きっと身体を守ってくれるに違いないし、へたな薬なんかよりも効能がありますよ。