2015年01月27日

職人と海外移転

マルちゃんはとんでもない記事をアップしているわ、
サイトを管理しているY君は「パクリサイトが頭にくるので、弁護士を雇います」「アドセンスコードまで丸パクリして表示しているページを削除しないレンサバ会社の●●●も訴えてやる」とか言って怒っているわ、

ちょっと遠ざかっている間に何が何だか(^_^;)
手前板前サイトが、おいら魚山人から離れて行っているような感じがしてしまいます。

ま、実際にウェブサイトに関わっている時間は殆どなくなっておりますし、やらなきゃいけない事が山積みで往生しております。


「和食や寿司を海外に移植するのは今しかない」
数年前からそう考えておりましてね。

「合理的な経営手法を外国に持ち込んで、チェーン展開して店舗を増やそう」という訳ではありません。

その逆ですな。
現在の日本ではもう職人は育たない気がするんですよ。

企業化・合理化・チェーン展開こそが「職人が消えた理由」なのですから、同じことを外国でやるのは「毒を海外にまで撒き散らす」ようなもんですよ。愚の骨頂というやつですな。

もう一つの理由は、「人間がモノゴトを真面目に考えることが出来ない国」になっているからです。

真面目に考えることが出来ないということは、要するに「自分に甘い」ということです。

自分に甘い者に、職人の技が身につくわけがありません。

プロ・スポーツも同じでしょうが、「自分に厳しくできないで、すぐに楽な方向へ流される。また、楽な道・逃げ道が沢山用意されてもいる」という状態でね、どうやって【職人】になれるんですか。

「自分が選んだ仕事なのだから、命をかけて打ち込みなさい」
そんなセリフを言えば、今の日本じゃ嘲笑されるか、人権団体やら役人の外郭団体やらに怒られますわな。
ま、「その通りです」と言う方も多いでしょうが、腹の中では「バカバカしい」と笑っておりましょうね。そんなモンです。

「世界一生真面目な国民」は、いったい何処に消えたんでしょうかな。

海外にはね、「この道しかない」「この仕事を放り出すという選択肢もない」「だから選んだ仕事に脇目もふらず集中するのが普通である」という国がまだまだ沢山あります。

そういう人間の絶対数が多い場所の方がね、こちらとしてもやり甲斐が出るんですよ。

そういうわけで、なかなかブログの更新もできませんが、自分なりに和食に対しての思い入れが強くありますので、考えを具体化すべく行動をしないといけません。その内容などを書くことは出来ませんが、そちらの方で頑張るつもりです。


posted by 魚山人 at 13:12 | Comment(13) | 手前 板前 男前 | 更新情報をチェックする